2009年10月11日日曜日

PS3版『BAYONETTA』が残念な件

 10月8日に『BAYONETTA』の体験版が解禁になりましたが、早速PS3版とXbox360版を比較検討された方がいたようです。

 個人的には据え置き型の次世代機を所持していないので関係ないのですが、『God of War』の女版みたいな感じだなと思いつつ『BAYONETTA』を注視しておりました。

 その『BAYONETTA』のPS3版に早くも疑問符が付きそうです。

 画面を見て頂ければわかる通り、PS3版の方はXbox360版と比べ明らかにオブジェクトが削られています。
 
 それに全体的に薄暗く明度がはっきりしてません。

 Xbox360版は対照的にコントラストが明確です。

 それ以外にもPS3版ではカメラワークが遅かったりもしているようです。(フレームレートの落ち込み?)

 以前からXbox360版の映像をPS3版と誤って(?)公開したりPS3版は怪しさが漂っていましたが、不安が現実のものとなったようだ。

 ちなみにXbox360版の開発はプラチナゲームズが行い、それをセガがPS3へ移植した模様。

 このPS3版『BAYONETTA』の出来を移植を担当したセガの所為にするのか、開発の困難なハードを生み出したソニーの所為にするかは判断が分かれるところですが、せっかくPS3 Slimという新型モデルを出したばかりだというのにPS3の前にはさっそく暗雲が立ち込めているようです。

 移植の出来は別にして、ゲームそのものに焦点を当ててみると、『BAYONETTA』にはイージー・オートマチックモードというものが搭載されており、動画等で確認してみたところ、ただボタンを連打しているだけで簡単にコンボが繋がり大技である召還魔法のようなものも簡単に繰り出せるようです。

 これにはちょっとがっかりしました。

 どこかのへっぽこゲーム論客のようなコンボも組めないヌルゲーマーの為に用意したものなんでしょうが、これじゃ爽快感も何もあったもんじゃない。

 ボタンを押しているだけでいいのなら、何もしないで済む動画を見ているだけの方がよっぽどましだ。

 少し期待していただけに、PS3版の出来も含めて残念な結果となりました。

 ここで紹介したものは、あくまで体験版の比較なので今後改善されることを願いましょう。

(news source:Destructoid

一番日本のゲームがコストパフォーマンスが悪い

 前回、海外では販売されるゲームが通常より10ドル高いだけで、騒ぎになるというのに日本では既に更に価格が高いということをお伝えしました。

 そういうわけで今回、では具体的にどの程度高いのかめぼしい作品をチョイスして比較してみましたよ。

※全て1ドル(米)90円で換算

Call of Duty:Modern Warfare 2(輸入版)
PS3   日本 8,987円 海外 59.99ドル(5,399円)
Xbox360 日本 7,986円 海外 59.99ドル(5,399円)

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 (スクウェア・エニックス)
PS3   日本 7,980円
Xbox360 日本 7,980円

BAYONETTA
PS3   日本 7,980円 海外 59.95ドル(5,395円)
Xbox360 日本 7,980円 海外 59.95ドル(5,395円)

BAYONETTA(輸入版)
PS3 日本 7,979円

鉄拳6
PS3   日本8,379円 海外 59.99ドル(5,399円)
Xbox360 日本8,379円 海外 59.99ドル(5,399円)

鉄拳6(輸入版)
PS3   日本7,979円
Xbox360 日本7,979円
PSP   日本5,319円 海外 39.99ドル(3,599円)

NINJA GAIDEN Σ2
PS3 日本 7,800円 海外 59.99ドル(5,399円)

God of War III(輸入版)
PS3 日本 7,979円 海外 59.99ドル(5,399円)

グランツーリスモ
PSP 日本 5,480円 海外 39.99ドル(3,599円)

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー
DS 日本 4,800円 海外 34.99ドル(3,149円)

Wii Fit Plus(バランスWiiボードセット)
Wii 日本 9,800円 海外 99.99ドル(8,999円)

Wii Fit Plus(ソフト単体)
Wii 日本 2,000円 海外 19.99ドル(1,799円)


 Wiiが比較的差額が少ないように思われますが、後は大体2,000円程、日本の方が値段が高いようです。(酷いものでは3,000円近くありますね。)

 これは定価を元にしているので実際はもう少し安いのですが、海外も当然値引きしているので差額はあまり変わらないようです。

 10ドル(900円)どころか20ドル(1,800円)では済まないくらい日本のゲームは海外と比べ価格が高いというのを覚えておくと良いでしょう(笑)。

2009年10月5日月曜日

ボビー・コティックCEOは本当に悪ティビジョンなのか?

 何かと世間を騒がせているActivisionのCEOボビー・コティック氏ですが、メディアが言うように本当に悪者なんでしょうか?

 ここのブログはいつも辛口(からくち)だから、こういうタイプが一番嫌いだろ?なんてスキルの足りないへたクソオヤジゲーマーならそう考えるかもしれませんが、いえいえ現実はそんなに甘くはありません、個人的にはむしろ好感を抱くタイプですね(笑)。

 海外にも押し売りで有名な某新聞社のナベツネさんみたいな人がいるんですねーと思わず笑っちゃいました。

 しかし、そのナベツネさんとは大きく違う点があるんですが、それが何だかおわかりになられるでしょうか?

 それを知るためにも最近彼が発した過激な発言を例にみてみましょう。

 Activisionを一躍業界のトップにまで押し上げた一因ともいえる代表作、「Call of Duty」の最新作「Modern Warfare 2」が通常価格よりも10ドル程高いことがユーザーの間で話題になり、批判をあびました。

 それに対してボビー・コティック氏は、『もし私に任せるなら、価格はもっと高くするでしょう。』と発言したのは記憶に新しいことでしょう。

 「Modern Warfare 2」は確かに通常よりも高い価格に設定したため批判を集めました。

 彼の発言が注目を集めたことも事実です、しかし実際に価格を更に釣り上げるようなことはありませんでした。

 ActivisionのCEOなのだから、やろうと思えば本当にやれたはずです。

 では、批判を浴びたからそれを実行しなかっただけでしょうか?

 おそらくそれも違うと思います。

 実際にはやる気もないのに非難されるのを承知で、発言したというのが本当のところでしょう。

 それなら、なぜこんなことを言ったのでしょうか?

 それは、このことを必ずメディアが記事にして、それを見たユーザーが注目することがわかっていたからに他ありません。

 ユーザーの反応を見るといったこともあるかもしれませんが、本当のねらいはメディアに採り上げられることでしょう。

 実際には何もしていないのに、過激な発言をするだけでActivision、Activisionと連呼してくれるのです。

 広告料を一銭も払っていないにも関わらず、全世界にメディアが発信してくれるのだから、笑いが止まらないでしょう。

 これはもう会社の儲けという他ありません、ActivisionのCEOという影響力のある立場を巧みに利用した戦術です。

 たとえジョーク紛いでもメディアなら大袈裟に採り上げてくれることも計算のうちでしょう。

 実際、彼の発言によってユーザーが不利益を被ったことは一度もありません。

 訴訟を起しただのなんだのという話もあくまで会社間での話であり、ユーザー個人には何も関係のないものばかりです。(ライバル社に対して嫌がらせのように訴訟を起すのも向こうでは立派な戦術のひとつでしょう。)

 では逆に日本国内はどうでしょうか。

 「Modern Warfare 2」が10ドル高いだけで非難を浴びましたが、その「Modern Warfare 2」が日本では更に10ドルも高いのです。

 ようするに北米などの通常価格より20ドルも高いのです。

 これは何も「Modern Warfare 2」に限った話ではありません。

 日本ではボビー・コティック氏が言った「私なら更に値を釣り上げる」といったことを既に実践しているのです。

 年末に発売予定の「FINAL FANTASY XIII」は日本円で9,240円、このまま海外で販売となると100ドル超えますが、それについては非難されないとでも?(国内のインチキメディアが都合の悪いことは採り上げないことはわかってる。)

 それともまた、日本だけ値段が高いのか?

 それで国内のユーザーからは納得が得られると?(そうでなくても、そう言うんでしょうけど。)

 更には、ユーザー個人に対して、やれ攻略法は載せるな、改造はするな(MODくらい認めろよ。)、クソゲーだからってなじるな、しまいには警告文を送りつけては訴訟をチラつかせるなどのコケ脅し行為。(その警告文もネットなどで公開するな、なんて横暴な振る舞い、それでいて実際に訴訟を起す度胸もない。)

 権力を傘にいちいち個人に対して裁判を行っていてはイメージダウンは免れないというのはわかるが、これじゃまるでユーザー敵視だよ。

 海の向こうでは反対にユーザーから訴えられるなんてことにもなっているじゃないか。

 ActivisionをEAに代わる悪の帝国なんて称する人もいるが、それよりもっと邪な悪の帝国が既に日本では存在しているってことだ。

 ボビー・コティック氏はジョーク紛いの罠にバカみたいに食いついてくるメディアを利用しつつ、何も言わず氏の言ったことを既に実践している日本市場を眺めていれば、自分が何もせずとも結果がわかる。

 批判を招くようなことを発言してもそれを実践しない方とそんな発言はせずとも実践している方とではどちらに本当の非難が集中するかは、火を見るより明らかだ。

 結果から言ってボビー・コティック氏は、ゲーム業界最大手のCEOだけあって、状況判断を冷静に捉えることのできる賢さとユーモラスを併せ持つ人物だというのがわかる。

 しかしひとつ判断を誤り、それを無理に実行しようとしたりすると、強行的にプロ野球を1リーグ制にしようとして大きな批判を浴びたオーナー陣のようなことになる。

 日本のゲームメーカーはどちらかというと、プロ野球のオーナー陣のようなことばかりやっているように思えて仕方ない。

2009年10月2日金曜日

カラ元気でも元気?国内ゲーム市場は盛者必衰の理の如し

 『GAMEは、元気です。』をテーマに先月開かれ閉幕したTGS2009。(元気ですと言わねばならぬところが既に悲痛…。)
 
 来場者数は去年と比べ約1万人減の18万5030人、結果からみて去年より幾分減ったとはいえ程よい感じなのではないだろうか?

 あるところではこの来場数をみてゲームはまだまだ元気などと言っているところもあったようですが、TGSの来場者数でゲームが元気かどうかわかるというのは始めて知りました(笑)。

 肝心のゲーム市場はというと現在、携帯機ではDSの「ドラゴンクエストIX」、「ポケットモンスター」、「トモダチコレクション」、据え置き型ではWiiの「Wii Sports Resort」等がいずれもミリオン越えを果し好調。

 携帯機にしろ、据え置き型にしろ、結局、任天堂絡みの商品なんて一極支配もいいとこですね。

 その他はと言いますと時期にもよりますが、かなり寂しいことになっています。(良くて10万~20万前後、それ以外は1万にも満たないものがごろごろしている有様。)

 現情だけでみると玉石混合の状態と言える。

 出せば売れるという時代は既に過ぎ去ったと感じている人も多いかと思うがまさにそうだ。

 玉の部分だけ見れば、それこそゲームはまだまだ元気なように思えるかもしれないが不安要素は少なからずある。

 それはいずれもシリーズものばかりということだ。

 上記からいえば「トモダチコレクション」は違うようにも思われるが、このゲームはSimsの影響を少なからず受けているというのが有り有りだ。(絵柄が異なるだけで、海賊版辺りと何ら違わない。人のものを盗ってはいけないよ(笑)。)

 故に、シリーズものでなくても似たようなものを遊ばされているという部分においては変わりない。

 TGSに限らず展示会等で公表された新作等にも同じことが言える。

 毎年のように展示されている「ファイナルファンタジー」、「ドラゴンクエスト」、「龍が如く」、「パワフルプロ野球」、「太鼓の達人」。(この内、ファイナルファンタジーとドラゴンクエストに関してはスピンオフやリメイク作品等も含む。)

 他にもあるかと思うが、これら顔なじみの作品は来年もまた展示されることだろう。(最悪、再来年もその先も、、だな。)

 その中でもファイナルファンタジー系列は酷いな、何でもかんでも頭(かしら)にFF付ければいいってもんじゃないでしょう?(もうチョコボは食い飽きた。)

 ドラゴンクエストはDSへの移植があらかた済んで、ドラクエXを発売した後には、今度は据え置き型にリメイク作品を移植するのか?(次からはドラクエVIIIのように皆なるのかい?)

 「龍が如く」お前はシェンムーの廉価品だろ?このシリーズそのものがシェンムーファンへの裏切りだ。(いつになったらシェンムーの続編出るんだよ。)

 「パワフルプロ野球」これは選手データの無料アップデートだけで十分でしょが。

 「太鼓の達人」…お前は何なんだ(笑)。

 ソフトからハードに話題を移すと今度は別の問題が見えてくる。

 次世代機と言われて久しいWii、PS3、Xbox360の三者だが、既にその賞味期限は限界に近い。(次世代機と言うよりも現行機と呼ぶ方が正しいか。)

 管理人はこのいずれも所有していない、それには管理人の台所事情もあるのだが他にも理由がある。

 まず海外ゲームを好む私としては、Xbox360を選びたいところだが、どうもXbox360は故障率がやたら高いらしいので却下。(壊れて動かなくなったらどんなに優れた製品でもクズ鉄だ。)

 PS3は値段が他に比べ割高なのをクリアできたとしても、同じゲームをXbox360と比べた場合、初期の頃は若干PS3の方が出来がよかったはずなのに最近ではXbox360よりパフォーマンスがでなかったり、フレームレートの落ち込みを回避するために解像度が低くなったりと、不利な状況が続いている。

 これはPS3がXbox360よりスペック的に劣るというよりは、その作りにくさからきているものだと思う。

 しかしながら、プロが束になってもそのポテンシャルを引き出せないのなら、その性能は無いも同然のものであり、Xbox360より下回っていると言われても仕方のないこと。

 それでいて値段が高いのはユーザーとして納得できかねる問題だ。

 更に最近ではPS3の故障に関しても話題が持ち上がっており、死の黄色いランプなどと称して海外のテレビ番組でも取り上げられるなど不安が尽きない。

 もっと言えばPS3は消費電力が異様に高く、それはハイエンドのパソコンと同等かそれ以上なのも頂けない。

 薄型のPS3 Slimが登場したことにより、その爆裂な消費電力も初期型と比べ約半分になっているとはいえ、Wiiと比べればそれでも圧倒的に高い。
 
 では最後に残ったWiiを選ぶべきなのか?

 残念ながらWiiは良作に恵まれているものの、カジュアルなゲーム主体ということもあり私の好む海外ゲームの移植が限りなく少ない。

 あったとしてもPS3やXbox360と比べ明らかにスペックが下回る事情から、完全移植というわけにはいかないのが現状だ。

 というわけでどれも選べないという状況が続いており、本当の意味での新型、次世代機の登場を待ち望んでいるのだが、今年何も発表がなかったということは、どんなに早くても来年公表して、その次の年ぐらいに発売だろうから、まだ先は長い。

 海外のアナリストの意見では現行機が最後の据え置き型になるなどという、絶望的なコメントもあったが、これは現行機を可能な限り引っ張りたいというメーカー側の要請に答えたものかオンラインストレージゲームを促進したい崇高なわけでもおありなんでしょう。

 将来、据え置き型が消えてオンラインストレージゲームだけになるなんて到底思えない、スペックの向上によりかさみ続ける開発費を可能な限り長く抑えておきたいというメーカー側の本音を代弁したようにも思える。

 しかしそれではゲームそのものの向上は見られないのも事実。

 現在、試行錯誤した結果、それなりにグラフィックの向上などは図られてはいるが、目に見えて違いが出るというようなところまでには到っていない。(大方、想定の範囲内なんだよな。)

 PS3やXbox360でモーションコントローラーの発売も予定されているが、ご存知のように発売当初からWiiでは実装されているので、とても新感覚とまでは呼べない。

 しばらくは“似たようなゲーム”ばかりを遊ぶことになる不遇の時期を過ごす事になるだろう。

 
 ここでまた、ソフトの話題に戻しますが、“似たようなゲーム”と言えば、あのレイトン教授のナゾ解きシリーズが帰ってくるそうです。

 しかもまた3部作(汗)。

 前回、『最後の…略』なんて副題につけられていたので、これで完結か?なんて思った人も少なくないと思いますが、少しネタバレになりますが、あれは“時間旅行”が最後という意味だったというのはクリアした人ならわかったことでしょう。

 メーカーから言わせればシリーズ3部作の最後という意味も込めたんでしょうけど、やる前からタイトルを見ただけでそんな気はしてましたよ、次もまたあるってね。

 そんなわけで前作を遊んだ方は、「やっぱりか!」なんて思ったことでしょう。

 ていうか、個人的にはレイトンシリーズ最大のナゾ、レイトン教授の帽子の中身がわかっただけでもうお腹一杯なんですが(笑)。

 それにね、謎解きゲームとしてはよく出来ている方かもわからないけど、アドベンチャーゲームとしてはどうかなって思うよ。

 そこらじゅうにナゾが散りばめられていて、コンプリート目的に隠されたナゾなんか探す為にわざわざ寄り道までしてナゾ解きに終始するわけだけれども、それだとストーリー展開のテンポが非常に悪くなるんだよね。

 ナゾはストーリーに絡めてもよさそうなものを必要最低限に絞って、残りはおなじみのおまけ要素で山ほど問題を用意すればいいんだよ。

 でもレイトン教授のアドベンチャー部分ってそれだけでみるとかなり、短いんだよな。

 その辺りは、もう少し内容を濃くしなけばいけないかもわからない。(ムービー連発はいらないよ。)

 ナゾの部分でいうと後半に出てくるパズルは長くて面倒。

 ここのメーカーは攻略サイトに攻略法を載せるな、なんてわけのわからないことを言っていたこともあったが、あんなパズル一日中眺めてられるかよ。(それでいて攻略本を売ることには反対しないんだろ?)

 何の権限があってあんなこと言ったのか知らないが、一日中ナゾと睨めっこなんて人間もDSもバッテリーが持ちませんよ(笑)。

 
 そして、いよいよ年末には皆さんお待ちかね(?)「FINAL FANTASY XIII」(以下FF XIII)の発売ですよ。

 業界関係者がこぞってこの「FF XIII」の売り込みに奔走しているというのは知る人ぞ知るナゾ(笑)。

 それもそのはず日本では今のところ「FF XIII」はPS3のみで販売する予定なのだが、まだPS3でミリオンヒットがひとつもないのだ。(海外ではXbox360の存在も無視できないためXbox360でも発売するみたい。)

 それを危惧してか、PS3 Slimとの同梱版も出るらしい。

 同梱版とかバンドル版というと聞こえはいいように思えるけど、ようするにこれって抱き合わせ商法だよな。

 限りなく黒に近いグレーって感じ、ものは“白い”ようだが(笑)。

 そのお値段何と驚きの41,600円、今ならFF XIIIも洩れなくついてきますってやつです(笑)。

 よ、4万て、、そんなの国の財政が苦しいと知りつつ、生活するのに何も困っていないにも関わらず定額給付金を受け取ったような“さもしい金持ち”仕様じゃないですか!(笑)。

 PS3を既にお持ちの方、新たにPS3 Slimを購入した方にはソフトの代金だけで済みますが、そのソフトも9,240円と通常より高め。(PS3 Slimは既にPS3所持者が買い直したというのが巷ではもっぱらの噂。)

 もちろん、その代金に見合うだけのものがご用意されていることと当然のように思いますが、いかがかなスクエニさん?

 私個人と致しましては、JRPGに嫌気が差しておりますので、さらさら買う気がございませんが言わせてもらうとすれば今時韓流ドラマでもありえないような、陳腐な恋愛ドラマや悪の帝国のような、いかにも悪もの組織と戦うというのが、みえみえなストーリーはいい加減止めなさいよ。(グラフィックが向上するごとにその稚拙さが露わになっている。)

 それにね、いくらがグラフィックが向上したとはいえ、コマンドをポチポチ選択していくだけのことに変わりないわけだから、見た目はスーパーファミコンテイストであれば十分だよ。

 それだったら買ってもいいよ(笑)。(長ったらしいイベントシーンはスキップできるようにしてね。)

 しかし、コテコテの内容でもJPRGをこよなく好む人が少なくないのも事実で、ドラクエIXなんかはトリプルミリオンを遥かに超えて、ドラクエVIIを追い抜き歴代最高の販売本数になる見通し。

 FF XIIIについてはPS3ということもあり、ハードの販売台数からしてもポケモンやドラクエIXのような売れ行きにはならないでしょう。

 それでも業界関係者からすれば、PS3初のシングルミリオンぐらいは突破したいところでしょうけどね。(それぐらいはやってくれないとPS3に先はないよな。)

 個人的には買う気ないんで、売れようと売れまいと全然関係ないんですが、目先の利益ばかりに目がいってると足元すくわれますよ。