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2009年12月13日日曜日

今年、世間をお騒がせした三大悪

 今回のお題に入る前に、現在年末商戦真っ只中にある家庭用ゲーム機における販売実績の途中経過をお伝えしたいと思う。

 まずは、殿堂入りも果たし日本でもついに発売された「New Super Mario Bros. Wii」。

 日本での出だしも好調で、既に94万本に達している。

 海外でも堅調な伸びを見せ、アメリカで192万本、その他の地域で104万本、国内外合わせ世界累計390万本に達し、売れ行きも上々といった感じだ。

 「New Super Mario Bros. Wii」については予想通り売れたところで当然の結果であり、あまり驚きは無いだろう。

 続いては、「Call of Duty:Modern Warfare 2」なのだが、洋ゲーを余りやらない人にとっては、ピンとこないかもわからないが、この手のジャンルとしては国内でも結構奮闘しているという内容になっている。

 PS3で6万4千本、Xbox360は4万2千本、合わせて10万6千本という結果になっている。(国内のゲームを基準にすると、大したこと無いように思えるかもしれないが洋ゲーとしては、これでも異例な方なのだ。)

 国内の販売台数で下回るXbox360としては十分健闘していると言っていいだろう。(現在PS3は401万台に対して、Xbox360は119万台。)

 この結果から見て、やはりXbox360のユーザーは海外のゲームに関心が高いことを裏付けている。

 それでも日本を除いた海外での売り上げが既に、世界全体で1000万本を超えている状況と比較すれば雲泥の差なのは、これまでと余り違いが無い。(Xbox360が672万本、PS3が443万本。)

 後は、業界の期待を一身に背負う「FINAL FANTASY XIII」がどのような結果になるのか待つのみだ。

 ようやくですが、今回のお題である“今年、世間を騒がせた三大悪”について語りたいと思う。

 まず最初に挙げられるのは、長々と政権を無駄に引っ張り続けてきた自民・公明、これを言わずして他に何があると言いたくなるくらい、酷いものでした。

 参議院選で敗れ、ねじれ国会となり再三に渡る解散への要求を拒み続け、その間に再議決・再可決の乱発という不届き極まりない行為を繰り返し、国民を裏切り続けてきた自民・公明。

 選挙前には反対を押し切り定額給付金の強制配布、その定額給付金も最初は所得制限を設けるとしながら結局は“無駄”に国民全員にバラ撒くという、もはや政治とは呼べない愚かな行為をやってしまいました。(“さもしい金持ち”はモチロンのこと暴力団やオカルト宗教団体という犯罪組織にまで配布するとは、どういう了見ですか?当然テロの“資金源”にもなってますね。)

 他にも政権が変わったことで明らかになったこともあります。

 米国との密約で核兵器の持込みが、国家間で認められていた事実がわかりました。(明らかに非核三原則に違反する行為ですね。)

 自衛隊による海外支援等でも武器・弾薬をはじめ、米兵を輸送していた事実も又、米国との密約によるものでしょうか?

 以前から、その不透明性により使用用途が疑われていた機密費に対しては、政権交代の直前に自民党が“持ち逃げ”するという考えられないような隠ぺい工作を行うなど、もはや政党と言うより犯罪集団と呼んでも言いすぎではない。

 野党に落ちぶれてからも、その悪態ぶりは更に悪化し、首相の献金問題を理由に国会に出席しない等の有権者をないがしろにしたような背信行為を今尚、続けている。

 献金等の問題について、これまで自民党の議員等に対し疑惑が持ち上がった際は、返納したから問題無いだとか、入院して誤魔化す等の悪質なことを繰り広げてきたことは周知の事実なのに、自らの説明責任は放棄しておきながら、現政権に対してのみ明らかにすべきと彼らが、それを言うのは、お門違いも甚だしい。(まずは“消えた機密費”やあからさまに怪しげだった“パーティ券”等、自らの責任を問うべき、まずはそれからだ。)

 そんな野党は首相の辞任を求めておりますが、以前たしか自民党は「議員の進退は議員本人が決めるべき。」なんて言ってませんでしたっけ?

 大体、同じ問題で弟の鳩山邦夫議員も不正な献金を頂いているのに、そちらの問題は追及しなくていいんですか?

 その他にも二階氏や、今、偉そうなことばかり言っている大島氏にも不正な献金に対する疑惑がありましたが、それらを蔑ろにしておきながら、現政権に対してのみ説明責任が果たされていないとか、責任の所在を明らかにせよと糾弾するのは、物事の順序が違うのではないだろうか?

 まずは、自らの説明責任を果たした上で、責任の所在を明らかにし、自らも議員をお辞めになってからでなくては、全く説得力が無いと言わざるを得ない。(野党の役職や肩書きを外した程度では全く意味が無いし、釣り合わない。)

 旧政権を牛耳っていた自民・公明には、これでも言い足り無いくらい悪業がありますが、長くなるので、この話はここまでとさせて頂く。


 続いては、今年、世間を騒がせてくれたと言えば、この人を外すわけにはいかない、ご存知、“逃走”アイドルこと元女優の酒井法子、この人を置いて他にはいまい。

 最初は報道等で、夫が麻薬所持の疑いで逮捕されるという事実にショックを受けた酒井法子が子供と共に行方不明になり、捜索願が出され最悪の事態も考えられる等、世間を心配させた。

 しかし、酒井法子に逮捕状が出されると状況が急遽一転する。

 この頃から次第に事件の概要が明らかになってくる。

 夫の麻薬に関する件で、警察に呼び出された酒井法子は、夫が受けた身体検査等に対し、「この辱めを一体どうしてくれるの?」等と悪態をつき、一緒に同行してきた男ら共に警官を出し抜き、現場を後にした。

 悲劇のヒロインから一転して逃亡犯となってしまった酒井法子は、世間を大いに騒がせてくれた。

 ワイドショーやニュース等で連日のように報道され、またその中には、アイドル女優酒井法子の心の闇を映し出したような裏の顔まで明るみになっていったのだった。(サイバーな、のりピーはスゴイ!いろんな意味でスゴイ!)

 低視聴率に悩むテレビ局や販売部数が伸び悩んでいた週刊誌等も、この時ばかりは大いに賑わった。

 世に言う“のりピーバブル”である(笑)。

 名前も顔も全国的に知られている酒井法子が、いくらなんでも逃げおおせるわけが無いのだが、潜伏し続ける理由として挙げられたのが、麻薬反応を消す為の薬(やく)抜きを行う為というのが疑われた。(実際にそうであった。)

 依然、子供の安否が心配されていたが、旦那の愛人宅に預けられていて無事だというのが確認できた。

 何故か自らの子を愛人に預けるという不可思議な行為からも酒井法子を取り巻く環境が複雑であることを物語っていた。

 しかも、数十万円の現金も渡していたことには驚かされた。(愛人に多額の金まで払うなんて、口止め料込みの料金設定ですか?)

 その後、薬(やく)抜きが完了したのか、逃走を手助けしたと見られる建築会社を営む男の弟である、怪しげな元弁護士が紹介した、これまた怪しげな弁護士を通じて、ひょっこり姿を現した酒井法子は、そのまま御用となった。

 逃走直後(警官を振り切った後。)から、多額の現金を引き出し、インスタント食品等を大量に買い込む等、薬(やく)抜きを行う為の潜伏生活は、計画的に行われたことが明らかになった。

 結局は、毛髪鑑定により麻薬を使用した事実が明らかになったので、いたずらに罪を重ねる結果となってしまった。

 その他にも、皆既日食等で話題になった奄美大島へ旅行中に麻薬を吸引していた事実も明らかになる。(他にも独りで住んでいる自宅や、旦那と共有している?別荘でも麻薬を使用した痕跡があるということは、この人いつでもどこでも麻薬をやっていたんだね。)

 地元に住む“一般的”な住民すら知らないような麻薬を取り扱う業者がいることを知っており、麻薬を現地調達していることからも常習性が伺える。

 これだけの悪行を重ねているにも関わらず、メディア等では不起訴処分になるなどと、いい加減なことを伝えていましたが、明らかな誤報であり、悪質な報道と言わざるを得ない。

 当然の如く起訴された後、裁決の結果、懲役1年6か月執行猶予3年の有罪判決となりました。

 酒井法子はその後、芸能界を辞めて介護の職へ就きたいと福祉関連の学校へ入学し勉学に励んでおりますが、本当にこの人が他人の介護なんて仕事が出来るのでしょうか?(まずは、自分の麻薬中毒を治した方が良いでしょう。)

 賃金は安いし重労働で、とても罪人には勤まらないと思いますよ。

 どう転んでも、これまで稼いでいたような年収1億円以上なんて額は補助金を横領するような悪質な経営者にでもならない限り無理。(グッドウィルのような?)

 世間一般的な予測からすれば、単なるイメージ回復の為のパフォーマンスで終わるんじゃないの?と思われても仕方の無いこと。

 大体、事務所を解雇されたにも関わらず、そこの社長が後見人として酒井法子の周りをチョロチョロしているのが、まずもって怪しい。

 解雇なんて偽りで、初めから復帰ありきで行動しているようにしか思えない。

 それに裁判で約束した離婚の件に関してはどうするつもりなのか?

 まだ正式に離婚していないが、あれも嘘なのだろうか?

 刑が確定してからも、お騒がせな酒井法子ですが最初から素直に自首していれば、これだけ大きな騒ぎにはならなかったと思う。

 芸能界における麻薬に関する事件なんて今に始まったことでもないし珍しくもない。

 加えて酒井法子にとって、幸福と言っちゃなんだが、同時期に押尾学の麻薬事件と重なっていたので素直に名乗り出ていれば、あっちの方へ話題が集中していたはず。

 しかし、アイドルの逃走という極めて稀でギャップのある事件は他に類を見ないものであったので世間の関心が全て酒井法子の方へいってしまった。

 酒井法子は、最後のツキを逃し全てを失った。

 自分の周りにいる暴力団紛いの連中と付き合いがあることや、弟は暴力団員そのものであり、また同じ罪を犯して捕まったなんてことまで露呈されることはなかっただろう。

 何にせよ今回の事件は、人間は見た目や雰囲気だけじゃわからないということを多くの人間が教訓にしたのではないでしょうか?

 長くなってしまったので、次に移りたいと思います。

 最後を締めくくるのは、スクウェア・エニックス何と言っても「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(以下ドラクエIX。)でしょうか。

 Wi-FiによるマルチプレイができるとかアクションRPGになるなんて発売前から伝えられましたが、発売時期が迫るにつれ、その内容が二転三転しユーザーを困惑させました。

 発売日に関しても度々延期するなどして不満が募りましたが、それでもドラクエという冠が付く限り出来が良いだろうと思い込んでいたユーザーはバッサリ返り討ちにあってしまうという悲劇。

 説明にならない説明を繰り返しながら、このご時世に1人に1本ずつ買わせるべくセーブファイルをひとつに絞る等の気転の利いた騙まし討ち。(子供も買うのだから少しは考えなさい。)

 今更流行らないガングロキャラや内輪ネタを内包するなどの体たらくぶりも不満を煽りました。

 はっきり言って何もかもが、世間からかけ離れているし空気が読めていない。

 スクウェア・エニックスがローカライズを担当した「Call of Duty:Modern Warfare 2」においてもそう。

 Activition等とつるんで、PC用の輸入版や、その他海外版のアクティベーションを日本からだけ出来ないようにするなどの悪質な販売戦略。(日本のローカライズ版の発売が遅れるというのが理由にあったのだろう。)

 日本以外の国ではローカライズ版も海外版も内容に少々の違いがあれ問題なく公平に扱える。

 間違ってもアクティベーションの締め出しなどは行っていない。

 このことについては、国内に関することであり自らが関わる商品のことでもあるのに全く以って知らないというのは嘘になる。(誰がこのことによって一番利があるとお思いですか?)

 全てをActivitionの所為にしてスクウェア・エニックスは、その責任から逃れようとしている。

 こんなことをするぐらいだったら、もう二度と海外製品のローカライズ版を担当するのは止めにしてもらえませんか。

 肝心のローカライズ版に至っても翻訳が雑でいい加減な作り、しかも日本語音声しか使えないなんて国内におけるFPSユーザーのことが、まるでわかっていない。

 海外もそうだからなんて言い訳ばかりするんじゃない。(海外を上回るようなローカライズは決して無いということですね。)

 それでいて海外の良い面は参考にしていない。(値段や、アクティベーションに関してはどういうことですか?)

 ゲームの出来だけでなく問題が発生した場合における対処の仕方についてもスクウェア・エニックスは対応がまずくユーザーの反感を買うようなことばかり続けている。

 社会的貢献もなく儲け第一主義の姿勢は、夢を売るどころか悪意を撒き散らすような夢もへったくれもない悪質商法だ。

 今回は、三つに的を絞ったわけだが、次点という形で他にも亀○興毅の八百長ボクシングを候補に挙げたい。

 試合前から胡散臭さが漂っていた試合ではあったが、あそこまで酷いとは考えていなかった。

 あからさまに不自然な審判の採点、グローブチェックを要求する相手側の求めに応じない不自然な対応、イギリスの賭けを取り扱うブックメーカーがこの試合を当初から賭けの対象にしないという不自然さ。

 まず、採点については試合途中から亀○が大差で有利になるなど、おかしな点が挙げられる。(バッティングを頻繁に行っていた亀○が減点されないのはおかしい。)

 次にグローブやテーピングの下に何か仕込まれていたのではないかという疑惑については、試合後グローブを外している光景が見られたので問題はないなどと言った意見もあるが、ここで一番問題なのはレフェリーが正式にグローブチェックを行わなかったことに問題があるわけで、ただ外しただけでは疑惑の解消にはならない。(何もなければチェックを受けてもかまわなかったハズ。)

 最後に、何でも賭けの対象にするブックメーカーが、はなから手を引いていたのは賭けの対象にならないという明白な理由があったからこそ。(ようするに賭けにならない八百長であると認識していた。)

 これを正式に上の三つに加えなかったのは、視聴者からすれば「またTBSがやっちゃった。」という今や当たり前な感じがしたので除外した。

 なんとなくそうなる気はしていたけれど、やっぱりそうなったかと思った視聴者が多かったと思う。(出来レースになる心の準備は万端でした。)

 亀○の“反則勝ち”なんていう今年を締めくくるのに、相応しい迷試合でした(笑)。

 全くこんなことばかり続けているからTBSはキー局の中で最低の視聴率になってしまうんだよ。(瞬間最大視聴率や良いところばかり、際立たせても意味無いですよ。)

 今や、テレビ番組の全平均視聴率なんて一桁程度、これじゃスポンサーがテレビCMから手を引くのもわかる気がします。(費用に対する効果が得られませんね。)

 今回採り上げた、自民・公明、酒井法子、スクエニ、亀○興毅、いずれも組織的関与が認められる悪質な事例でしたが、来年はこんな事件や問題が起きないと良いですね。

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